アマリリスバーン

久しぶりに遊戯王のデッキ記事です。遊戯王に触ってなかったというわけではないのですがどうも自分にしっくり来るデッキが全く組めなかったため、半年ほどインターバルを置く羽目になりました。半年置いたとは言ってもこのデッキを組んだのに費やした期間は1週間弱なんですけどね。

そしてその1週間の成果がこの【アマリリスバーン】です。初めは私も今更7年前のカードをコンセプトとしてデッキを組むのは如何なものかと思いました。しかし、自己蘇生を繰り返しひたすら遅延をしてチマチマバーンダメージを与えていくその姿は正に高速化する環境に対してのアンチテーゼ(正しい意味ではない)。このカードで現環境に物申してやろうというわけです。

まぁ包み隠さず言えばただの懐古厨です。6期~7期あたりのカードが大好きです。

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【アマリリスバーン】

モンスター 17

1×スポーア

1×グローアップ・バルブ

3×イービル・ソーン

3×ローンファイア・ブロッサム

3×キラー・トマト

3×ライトロード・マジシャン ライラ

フェニキシアン・クラスター・アマリリス

 魔法 7

1×ハーピィの羽根箒

1×おろかな埋葬

光の援軍

3×ツインツイスター

罠 16

1×破壊輪

3×魔法の筒

3×ディメンション・ウォール

3×激流葬

3×波紋のバリア-ウェーブ・フォース-

3×死霊ゾーマ

EXデッキ 15

1×幻層の守護者アルマデス

1×BFー星影のノートゥング

1×瑚之龍

1×ブラック・ローズ・ドラゴン

1×スクラップ・ドラゴン

1×ゴーストリック・デュラハン

1×森羅の姫芽宮

1×幻影騎士団ブレイクソード

1×彼岸の旅人 ダン

1×ガガガガンマン

1×励輝士 ヴェルズビュート

1×ライトロード・セイント ミネルバ

1×鳥銃士カステル

1×No.39 希望皇ホープ

1×SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング

採用カードについて

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《スポーア》

リリース要員にしても良しシンクロ素材にしても良しエクシーズ素材にしても良し。 このデッキのいぶし銀です。使い方は多岐に渡るので適当に下に書きました。

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《イービル・ソーン》《ローンファイア・ブロッサム》

《キラー・トマト》《森羅の姫芽宮》

フェニキシアン・クラスター・アマリリス》の自己蘇生効果に必要なコストを賄うためのカード群。どれも墓地へ送られるために生まれてきたような効果を持ってます。

理想の動きはローンファイア・ブロッサム》→《キラートマト》→《イービル・ソーン》→《森羅の姫芽宮》。一気にデッキを圧縮しつつ同時に墓地を肥やすことができます。相手の場にモンスターが存在しなかったり遅いデッキを相手にしているときは《キラートマト》をスキップして《ローンファイア・ブロッサム》から直接《イービル・ソーン》をリクルートします。先攻1ターン目も同様です。

片割れを1体しか特殊召喚できなくなった《イービル・ソーン》は《スポーア》なり《グローアップ・バルブ》なりと組み合わせてシンクロやエクシーズの素材にして処理します。

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フェニキシアン・クラスター・アマリリス

このデッキの核でありながら同時に癌でもあるピーキーなカード。バーンダメージと蘇生効果で相手を追い詰めることもあれば手札に抱え込んでそのまま負けることもあります。

蘇生コストとなる植物族モンスターは上記の連続リクルートで賄えるためほぼ問題ないのですがデッキにあるこのカードに触るカードは《おろかな埋葬》しかないので《ライトロード・マジシャン ライラ》などで捲ることができないとじり貧になって負けることが多々あります。そのため枚数は上限である3枚採用。2枚以下で回すとしたらこのカード以外に明確なフィニッシャーが必要になると思います。

手札に来たこのカードの処理方法は《ツインツイスター》で切る、または普通にアドバンス召喚をするかの二択。アドバンス召喚をする場合は《グローアップ・バルブ》や《スポーア》、《死霊ゾーマ》など特殊召喚しやすいモンスターをリリース要員として使うことになるのですが、どれも有用なモンスターなため本当にこのカードをアドバンス召喚した方が良いのかをよく考える必要があります。

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《魔法の筒》《ディメンション・ウォール》

【ウォールバーン】の核となる2枚。【ウォールバーン】と【植物族】のハイブリッドデッキとなるこのデッキではもちろん両方とも3枚積みです。

盤面トレードはできないものの1枚のカードで2000ダメージ強を出せるのは魅力的。ただ盤面トレードができないのは罠カードとして大きなデメリットであるため気を付けます。

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《激流葬》《波紋のバリア-ウェーブ・フォース-》

この枠は有利トレードできるカードであれば何でも良いです。私がその中で上記の2枚が好きだから採用しただけでバーンを意識した《業炎のバリア-ファイヤー・フォース-》でも、ロック意識の《砂塵のバリア-ダスト・フォース-》でも、《フェニキシアン・クラスター・アマリリス》の盤面かさ増しを利用する《つり天井》でも問題ないと思います。ただし、1:1交換のカードを採用するとジリ貧に陥りやすいため注意が必要です。

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《死霊ゾーマ

アタッカーとしてもエクシーズ素材としても使えるバーンカード。自分のライフに気を遣う必要がありますが能動的に使える疑似《ディメンション・ウォール》は強力。このカードも《スポーア》などと同じく使い方が多いため状況にあった使い方をするのが大切です。特に自身の持つバーン効果は直接勝敗に関わってくることがあるため相手のエンドフェイズ毎に相手のモンスターの攻撃力とライフを照らし合わせるのを忘れないように意識します。

回し方

先攻、後攻どちらの場合でも理想の動きは《ローンファイア・ブロッサム》→《イービル・ソーン》→《森羅の姫芽宮》。それが無理なら《キラー・トマト》をセット。それも無理なら《ライトロード・マジシャン ライラ》を棒立ちさせてエンドです。罠に強くないデッキなので《ライトロード・マジシャン ライラ》を無駄に消費するのは辛いものがありますが、それ以上に墓地を肥やさなければ動けないので断腸の思いで捨てます。

序盤は盤面トレードを繰り返し相手のアドを削っていきます。現代遊戯王は1:2交換が当たり前なので相手がアドを得る前に罠をうまく当てて削っていきます。このときに自分のライフが少なくなり過ぎないように注意します。目安としては相手のライフ以下にならないようにしましょう。

中盤からはバーンダメージをメインに移行します。相手の大型獣に合わせて《魔法の筒》や《ディメンション・ウォール》を発動させてうまいことライフを奪いましょう。天敵は《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》。極力罠カードでさっさと除去することを心がけます。除去できないと《フェニキシアン・クラスター・アマリリス》のバーンダメージは入らないわ、《キラー・トマト》のリクルート効果は使えないわでズルズル負け路線を辿ることになります。

 終盤はひたすらフェニキシアン・クラスター・アマリリス》を蘇生して相手を焼き殺します。《死霊ゾーマ》のバーン効果は主にこの詰めのタイミングで発動させます。

盤面がいくら取られていてもライフを0にすれば勝ちというコンセプトで組んだデッキなので絶えず相手のライフを意識することが重要です。相手が《チキンレース》などで自傷なんてしてくれれば儲けもんです。もっとも《チキンレース》を採用するようなデッキに勝てるのかと聞かれると答え辛いわけですが。

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